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想像してみてください。
もしも、自分が突然不幸に見舞われたら、
ご家族は、近しい方は、自分の身辺はどのようなことになるのか。
残された方には、大変な悲しみと困惑が待ち構えていることでしょう。
もしかすると、大きなトラブルに見舞われるかもしれません。
また、自分としても、残された家族に申し訳ない気持ちを感じるだけではなく、
やり残したことが山積みで心残りであったり、
身辺の後始末に不安を感じたりするのではないでしょうか。
遺言書は、そのような事態や気持ちを回避したり軽減したりすることができます。
そして、誰にも侵されない、自分にとって最後の意思表示の大舞台です。
遺言書は、あらかじめ作成しておかなければなりません。
生存中であっても、
正常な意思判断ができない状態での作成とあれば無効となる場合もあります。
高齢や病気だけではありません。
事故や災害で突然の不幸に見舞われることだってあります。
思い立ったら、即行動です。
テレビドラマや映画の影響もあって、
遺言書は資産家のものといったイメージが強いです。
もちろん、作成する方の多くは、あらかじめ将来に備える資産家の方のようです。
しかし、実際のところ、
相続問題が発生する家庭の7割が普通の家庭というデータがあります。
普段から家族と話しているから大丈夫? 本当に大丈夫ですか?
少ない財産であっても、もめる時はもめるのです。
資産の大小に関わらず、必要なものになりつつあります。
もちろん、高齢者には必要です。
でも、若い方にとっても必要なものになりつつあります。
急な病気、事故や災害は、時や状況を選んではくれません。
生命保険に入るのと同じように、備えが必要なのです。
あなたの財産を、他の家族は把握していますか?
家族以外に相続人はいませんか?
あなたが希望する相続人に問題なく財産を相続できそうですか?
あなたにしか価値判断ができないものはありませんか?
死後に行ってもらいたいことや指示しておきたいことはありませんか?
死後になってから公開したい秘密はありませんか?
どうですか?
年齢に関係なく、必要性を感じることがあるのではないでしょうか。
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